すきなものをすきなだけ、

軽率に、好きなものを好きなだけ。

推すとか好きとか解散とか脱退とか。

 
推すとか、好きとか、そもそもファンって一体なんなんだろうって、最近よく考える。
必ず来るだろう終わりに向かって、なんで私は人生の時間やお金を彼らに掛けてるのか、たまにまじでわからなくなる。笑。
こんなに大好きで、生きる糧で、希望で、エネルギーなバンドが、人が、いなくなったらわたしはいったいどうなるんだろう。
本当に死んでしまいそうで我ながら恐ろしい。
 
 
 
 
むかしライブで初めて観て一目惚れして、そのツアーのファイナルを急遽ひとりで渋谷まで飛んでいくぐらい大好きなバンドがいた。
そんな中で、ベースの突然の脱退。
何やら一身上の都合らしい。
 
「 実は1年前ぐらいから脱退を考えていた」という感じのことを脱退報告の中で書かれていて、メンバーと仲違いして脱退とかではなかったんだけど、あれ?その脱退を考えていたとされる時期にわたしは彼らのライブに行っていた。
 
あー、あのときから彼はずっとずっとモヤモヤしてたのか、とか、抜けようと考えてたのか、とか、100パーセント自分たちに向いているって思っていたステージに立つ彼の意識が「脱退」に向いていたことがショックで悲しくて、寂しくて。
ただのうぬぼれなんだけど。そんなことにも気づかないで、ファンはもっともっとって求めてて、なんかごめんね(笑)、という嫌なきもちもぐるぐるしてしまって。すごく身勝手だと思うのだけど、やっぱりとてもショックで。
 
 
 
だから、2015年のぐなるのソロライブでえぐちくんが「僕はここにいるみんなのおかけで自分をちょっと好きになれた」とか「僕はTrignalが大好きです」って言ってくれたことが、本当にほんとーに嬉しくて、思えばそこから沼のようにハマっていった気がする(笑)
嘘がないように見えるのはわたしが盲目だからなのかもしれないけど、彼がファンに向けて話す言葉に度々救われて泣く。
回数を重ねる毎にステージに立ってる姿が頼もしくなって、ステージの上で1番楽しそうにしてくれてるのがとても嬉しい。ちょろ甘だからべた褒めする。笑。
 
 某案件で、もやもやもやもやしてた時期にMONOEYESのライブに行ったのはきっと運命だったし、ほんとに救われた。
某レーベルのスタンスと私の理想が食い違っていただけで、周りの大多数のファンが納得して、感動して、前に進んでいるから決して間違ったことだとか、悪い事だとは思っていなかったけど、どうしてもわたしには理解できなくて正直しんどかった。何なら一番大好きだった人が、先陣切ってたからなおさら。
 
そんな中でのMONOEYESのライブは、細美武士はまるで唯一の味方に思えた。
あーやっぱりこの人はわたしのヒーローだなって。この人が歌う歌は、話す言葉は、全部、ぜんぶ信じられる。こんなにステージに立つ人間の言葉を120%じられるのって、有難くて幸せなことなんだと思うと、もう、好きの気持ちで胸がいっっっぱいになった。
Get up であんなに泣けるなんてな。
 
 
If you hear me roar today
It certainly means that you are not alone
 
(俺が吠えるのが聞こえるなら
君は一人じゃないってことだ)
 
この歌詞が刺さりすぎてアホほど泣いた。
 単純でわがままだから、自分が望んだ言葉を言ってもらえる度にどんどん好きになる。笑。
 
 
 
 
どんなに好きなものでも、好きな人でも自分には理解できない部分があって、全てをまるっと好きでいるってきっと思ってるより難しくて、わたしはその「すきなもの」の相容れない部分に直面した時どうしようくもなくなる。
悲しくて寂しくて仕方なくなる。
周りが歓迎や祝福や感動モードだったら尚更。好きの気持ちには変わりはしないけど、自分の望む展開じゃなかった時の絶望感が半端ない。
はっきりいってしまえば、わたしは極端なココロがセマヲだから、わたしがこれまでにしてきたゲームへの課金や、買ったCDやアニカフェに通いつめて発生した売上は、「わたしの中の(←ここ大事)望まない展開」の足しになったのかと思うと虚して仕方ない。好きの気持ちはずっとあるのに、悲しくて寂しくて仕方ない。
 いつかその展開を好きになれるような気もしないし、受け入れるのも、目にするのも怖くてTwitterのタイムライン取得できないし、でも中の人も作品も好きだから情報収集はしたいし、って葛藤が半端ない。
あと単純にTL追えないのがふべーーん。笑。
詳細発表の15日から今まで何の情報も見れてなくて、お取引のためのDMとリプ欄を行ったり来たりすり毎日。一緒にハマって土沼課金してる子が、中立派で、意見押し付けないタイプでいてくれるのが唯一の救い。
こうなることわかってたでしょ?とか、あの作品のあのストーリーでこうならないことの方がおかしいでしょ?とか、受け入れられない人はなんで??とか、発表の初日に見てしまったのが、未だ引きずるレベルでショックで。
おかしいのはわかってたけど、ああきっと自分だけがこんなウジウジ言ってんだと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
 
アイドルにしろ二次元にしろ自分の中でこれはこの形が好き!!って思ったものが、自分の中で相容れない形で展開していくときその界隈のヲタクの皆様はどうしてたんだろう?
受け入れる努力の方をしたのかな?
それとも絶縁すること選んだのかな?
 
作品は今までハマったどんなゲームよりも大好きだから絶縁できそうにないし、中の人が最推しだからいつか情報目にしてしまうこともあるだろうし、クソほど地雷なくせに徹底的な拒否も甘受もできなことに自分が1番驚いてるし、一番ドン引いてる。
 
 
 
 
 
好きとか、推すとか、ファンってなんだ。