すきなものをすきなだけ、

軽率に、好きなものを好きなだけ。

MONOEYES -Get Up Tour 2016-

 

半ば諦めていたのですが、わたしがチケット取れたら一緒に入る予定だったともだちが知り合いに声かけてくれて縁あって譲っていただけました。ありがてぇ😭細美武士を好きになっていなかったら出会っていなかったであろうひとなんだよな〜😭ありがてぇ!!!

ライブ終わりに直接お礼言えてよかった。

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まずなにより、行ってよかった〜~~!!!!幸せだ〜~~!!!めっちゃ好きだ〜~~!!!好きだ〜~~~!!!!!もはやそれしかねぇ〜~~!!!!好きだ~~~!!!

持ち曲少ないからアルバム全曲シングル全曲スコット曲ぜーーーーんぶ聴ける!!!笑

最高オブ最高のとびきり楽しい時間だったよ〜~~!!!こころが満たされた!!!ステージとフロアから溢れるエネルギーと多幸感!!!みんな楽しそうなんだよな〜~〜。なにより歌ってる本人がめっちゃ楽しそうでこっちもにやにやしちゃうんだよなぁ。

エイタス石巻の前半はゆっくりお酒飲みつつ泣きながら観たけど、それもすごいよかったし。そしてやっぱり地元の箱やフェスでライブしてるMONOEYESが、細美武士が、宇宙一かっこいい!!(笑)わたしが大好きなライブハウスや地元のフェスで大好きなうたを楽しそうに嬉しそうに歌ってる姿が一番すき!!

ああきっと今夜もいい夜だって期待して入ったMONOEYESのライブは、ライブハウスは、酸素薄くて人とぶつかって汗だくになってとんでもなく苦しいけど、やっぱり自分の想像を超えていい夜なんだよな。これが揺らいだ試しがないんだ。

 

「外でも気使ってんだからここでまで気遣うことねーから。好きなように楽しんでよ。ここにいるお前の周りのやつはお前の味方だって思っていいよ。お前らがお前ららしくいるために俺はライブハウスを守っていくから」って。これエイタスでも言ってた。これ言われる度に泣く。笑。

「来年アルバムだすよ。相変わらず全曲フルスイングで作るつもりだから。全曲ホームランか三振かのどっちかだから(笑)フルスイングでホームラン狙ってるから、気に入ったらでいいよ。またライブ遊びにきてよ。」

 

「俺ね、みんなが歌ってくれるのすげー嬉しいの。すげー嬉しいのね。二回いうぐらいすげー嬉しいんだよ(笑)」

「んで、歌ってくれるやつの顔みて歌おうって思ってそいつの顔みるんだけど、自信が無いのか俺と目線あった途端スッ(´°‐°`)って口閉じんだよね(笑)俺らはお前らが歌詞間違えようがあってなかろうが、全然気にしねーし、好きに歌ってくれていいんだよ。もうわかんなかったら適当ににゃにゃにゃーでいいよ。お前らが歌いたいよう歌ってよ」

「明日のことは、ライブ終わってから考えろよ。昨日のこと後悔すんのも今はしなくていいよ。ここだけ。今しかないここにいてよ。」

 

あと、あと、なんだっけなー。記憶は薄れていくなー。悲しい。メモがわりにざざっと書いたけど、文字にするとやっぱりなんか違うな。あの時間のあの場所で聞いた言葉だから刺さったのかなぁ。

平々凡々に暮らして好きなもの追いかけて充分幸せなはずで、何が悔しくて何が悲しくて泣けるのか分かんないけど、どうしても泣いてしまう。

 どこを切り取ってもかっこよくて、ライブに行った後はいつもやっぱりこの人には誰も勝てないな〜~宇宙一かっこいい!!!!って思っちゃう。

 逃げたくなったら逃げてこいよ、むかつくとか悔しいとか日頃なんだこの野郎って思ってるモヤモヤは全部ライブハウスに置いていけよって言ってくれた彼の言葉に甘えて、わたしはここ数日間で二回逃げ込んだ。笑。もやもやしすぎて、全力疾走で逃げ込んだ。歌って笑って踊って跳ねて泣いた。全力で信じてぶつかっても、受け止めてくれることが心底嬉しかった。ありがとう!!!!まじでありがとう!!!!!ステージにいる人間の放つ言葉を信じられることがこんなに幸せでありがたくて貴重なことだとは思わなかった!!!!ありがとう!!!!!好き!!!!すき!!!(笑)

 

 

彼らがいればわたしは百人力だ。

 

 

 

地下には俺たちの秘密がある the HIATUS-Hands of Gravity Tour-09/22-23-

 

LiSAもTrignalもゆーたくもすっ飛ばしてわたしが今づらづら書きなぐりたいのは昨日と今日行ってきた Hands of Gravity Tour /the HIATUS の話。(めっちゃ長い)

 

大学時代、細美武士がち勢女だったわたしは今考えるとストーカー並みに気持ち悪いんだけど(笑)6ヶ月以上連続で月一細美武士を観ていた。大好きで仕方なかったから。見逃したくなくて。弾き語りと大作戦のライブとハイエイタスどれも全力だったのです。笑。

その頃の自分には考えられないんだけど2年ぶりにtheHIATUSを観て、細美さんも去年11月のの福島のフェスで観た以来だったから10ヶ月ぶりぐらい...だったのかな?なんでこんな久しぶりなんだ?!!って思ったらわたし今年は夏フェス一本も参加してないんだった。そりゃそうか。

フェスにきもちが向かなくなったのと、震災ボラとの向き合い方(というか取り組み方)にうじうじ悩んでいたのもあってこのツアーも正直行くかちょっと迷ってるぐらいで。過去に行ったライブで震災の話に触れてくれることは知っていたから触れられるのも嫌で、でもエイタス好きな同期いるから一緒になんとなくチケットエントリーしたら、取れて(こういう時って不思議ですね)しかも整番二桁。笑。

アルバムをいざ聴いても、ああ好きだけど、パンっ!って飛び抜けてハマる曲無いな〜割とフラットなアルバムだな〜なんて。失礼ながらずっとそんなこと考えてました。

でもやっぱり当日にライブハウス入った瞬間のあのドキドキする感じ(しかも整番いいもんで上手側3列目)久しぶりすぎてそわそわしてドキドキして初めて始まる前にあんなに緊張した。もうほんっっっと緊張した。箱のオルスタ自体久々なんだもん。暗転した瞬間にひとがぎゅっって詰まる感じとかうわ〜〜懐かしい〜〜って思ったし、正直潰されないか心配でした。笑。

 

はじまって一曲目Geranium。

すぐ目の前でウエノコウジがベースを弾いている、その奥で柏倉さんがドラム叩いてて、伊澤さんがシンセとピアノ弾いてて、下手側でマサがギター弾いて、真ん中で、細美武士が歌ってる。

 

はじまった瞬間、息止まるかと思いました。

ああわたしこのひとのこの声が好きで、ハイエイタスが作る音楽が好きで、ライブのこの空気が好きで、好きで好きで仕方なかったんだって思い出したら、それだけで胸がいっぱいでした。だんだんこう、感覚が蘇ってくるっていうか、ゾクゾクしてわくわくして、好きな音楽に浸れるのが気持ちよくて仕方なかったです。

 

UVERのときとは違くて、追ってなかった二年間の後悔とかごめんっていうきもちもよりも、この場にいれることがしあわせだとおもった。ステージでにこにこしてるのみるとこっちもつられてにこにこしちゃうし、悲しい曲も、前向き(比較的)な曲も、後ろからステージライトに照らされて表情はぼやけるぐらいの歌ってる横顔が昔からとても好きで、穴開くんじゃないかってぐらいみた(笑)教頭先生みたいな小難しいMCも、俺の顔みて無理してにこにこしなくていいよ、とか。満員電車はダメなのに、ライブハウスは平気って不思議だよな。外でたら嫌なことの方が多く占めてたりするけど、ここにいるやつらは、目や肌の色とか、ルックスとか、年齢とか性別なんか関係なく、お前の隣にいるやつはお前を大好きだって思っていいよ、とか。人間は思ったより強いよ。自分が思ってるより、全然弱くねーぞっ。とか。ああ、ずるいなぁ。ずるいな。好きだなぁ。昔めちゃくちゃ悲しいことがあってトイレで大泣きして出てこれなかった弱かった俺がずっと俺の中にいて、俺はそいつが今もずっといるから今があるかもしれないって思った曲、ってclone歌われたときは、わたしを殺す気かとおもった。

 

息がつまる。エイタスのライブは聴いてて楽しいだけじゃなくて、しんどい気持ちも悲しいも苦しいも全部引きずり出さしてライブハウスに置いていける。

終わった後の充足感というか、心の虚無感と充実感が、すごくて。泣いて笑ってぜんぶ吐き出して箱入る前よりちょっとすっきりする。

善悪の彼岸の話も、わたしが文字にしたらなんかうすいんだけどあの場にいて、本人の声であの話されると刺さる。

あああーちゃんと聞いてるつもりでも、MCの記憶ところどころ抜け落ちてるな。ライブの景色とか表情とかはわりと鮮明に覚えてるんだけど。それでも、やっぱり、どんどん記憶は薄れていく。それが悲しくて嫌で、記憶を巻き戻したくて、掻き集めたくて、アルバムを聴いても、やっぱりライブが一番で、記憶の中の一瞬の音や声やフロアの熱さには勝てないんだよなぁ。

 

Silver Birchはモッシュ巻き込まれて笑いながら泣いた。フロアがにこにこしながら歌ってるとフロアの方全部観て満足そうににこにこしてきもち良さそうにして歌うのは相変わらずだった。あと新譜がライブで聴くとすっっごく輝いてて、めっっっちゃよかった。刺さった。エモいってああいうのいうの?わかんないけどたぶんエモい。笑。ボキャ貧しんどい。

 

エルレが解散してからの俺は、すげぇボロボロでどうしようもなくて、弱くてさ。ステージの上でパニック障害みたいになってたそんな俺をみんなが守ってくれて、支えてくれて、まっすぐやってきたらこんなでかいステージでハイエイタスをやれてるよ。それが俺はすげー嬉しい。俺はこの刺青と一緒で弱い自分も一生背負って生きていくよ。だからあの頃のめちゃくちゃ弱かったおれが作った曲も俺はこれからも歌い続けるよ。つぎはそんな弱かった俺が作った曲。」→Insomnia 

 

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Insomniaは2ndのANOMALYに入ってて。このアルバムは、なんかこう、荒々しくて、痛々しくて苦しくて、理解するまで時間かかった。

このアルバムに入ってる曲の魅力に気づいたのはフェスでライブを観た後だったし、音源だけ聴くと、「エルレ細美武士」が好きだったわたしには難しくて、自分の中でどう処理していいかわかんなかったし、このアルバム聞く度に細美さんはいつか自分から命たって居なくなっちゃうじゃないかとおもってた。聴いてて不安になる。笑。(ライブ行くようになってそんなことは忘れていつの間にかこのアルバムも大好きな一枚になったんだけど)そんな曲を全部自分の一部にして強くなった彼らはめちゃくちゃ輝いてて、頼もしくて、しぬほどかっこよかった。

 

「普段は、好きでもない奴の前でへらへらしたりするの苦手だし、つーかやらねーけど笑、でも、だから、どうしてもさ、ここにいるお前らの前だとめっっちゃ笑顔になっちゃうんだよね笑。今日はきてくれてありがとう」って、言った後、ベテルギウスの灯。

 

このまましんでもいいっておもった。それぐらい満たされた。ライブの間中、ずっと好きな音楽に浸っていられることが幸せだった。毎回、今日のハイエイタスが今までで一番かっこよかったなぁ!、って思うけどその一番を毎回ライブに行く度に更新してくれる。きっと今夜もいい夜になるって信じられるし、それが嬉しくてファンとして誇らしい。

 

次はいつ観れるかわからないけど、この余韻と気持ちをもってしばらくはがんばれそうです。

 

 

0807 Dramatic Surf Coaster @仙台


公式で発表していた会場の座席構成について以外、セトリとネタバレは含まないように私的感情のみでつらつらと書きます。とてもよかったのでちゃんと残しておきたい。
(ツアー終わったらセトリ加筆しよう。)

よっちん先輩ソロツアー!久しぶりの箱でどきどきわくわくだったわたしとしては、最初「椅子出します。かつ、整番順に入れるけど座るのは先着順です」の時点で「・・・んんんんんん???」という気持ちでした。
ずっと行きたかった新しい箱で、暴れたかった!というよりも、いつもと違うきらみゅんのライブが(しかも地元で)観れる!っていうのが楽しみだったのでなんだか残念な気持ちになってしまって。

でもいざ会場入ったら椅子の前後の間隔も広いし箱の作りがめっちゃ見やすい設計で横幅あって奥行き狭い、かつスピーカーが観客側にあまり出っ張ってないからすごく見やすくて!PITすごくいい箱でした。

そして、さぁ、いざ開幕。
生バンドが最高of最高だった〜〜〜!
始まり方がかっこよすぎてゾクゾク。
よっちんパイセンほんとに初めてツアー打ってんのかと思うほど、堂々としていて、熱くて、めっっっっちゃかっこよかったです。一つ一つの言葉が、ファンや、自分の演じてきたキャラクターへの愛に溢れた言葉で聞いていてじーんってくるとこがたくさんありました。よっちんパイセンがハロヲタやってるのもあるのかなぁ笑 ファン心理にとても近い目線で喋ってくれる。
ヘロヘロで汗だくになって声が枯れてももずっっっと熱くて真っ直ぐでかっこよくて、わざとらしくかっこつけてないのに、かっこいいってほんとすごいとおもったよ。それに、オルスタでやれなかったことが一番悔しくて、オルスタでやれることを一番願ってたのは、誰よりもよっちんパイセンだった。笑いながら言ってたけど、きっと誰よりも思ってる。って信じてる(笑)それがMCだけじゃなくてライブを通しても伝わってきたから。すごいひとだなぁ。貪欲で、直向きで。すごく荒削りなライブだったけど、始まる前の座席云々のもやもやもライブ観たらぜんぶ吹っ飛んだ。満たされた。

箱ならではの、あ!!!いま通じた!!!って思う瞬間がよっちんともバンドメンバーとも何度かあって、ああこれだ〜〜ライブのこの瞬間もわたし好きだったんだよぁぁぁぁってことも思い出して、泣きそうになった。
目があった〜〜♡とか
お手振りファンサもらった〜♡じゃないんだよ。
うおおお通じた!!!!!今!!!!通じた!!!っていう。
.....伝わる????伝わるかな???
伝わんねんだよなーこれなー。笑。
事実としては目が合ってるとか、そういうことなんだけど、ファンサとは全然ちがうの。
なんこう、今わたし、よっちんの熱量受け取った〜!!!!っていう確信に近いもので。一緒に歌ったり、 手あげたり、拳作ったり、そういう一瞬がぴたって合って、その受け取った瞬間が、ものすごく尊い時間で、楽しくて、幸せなのです。

痛い勘違いなら、痛い勘違いのままでもいいけど、あの瞬間のどきどきと一瞬のキラキラは自分にしかわからなくていいけど、わたしの大好きよって気持ちも楽しいよって気持ちもよっちんパイセンに伝わっていたらいいなぁ。

つぎは、オルスタでやろうね。
きっともっともっとよっちんパイセンがやりたいライブに近づけるはずだ。


アイナナが思わぬ深い沼だった件。

 
 
ツイッターにざざっと書いてあれ?これネタバレじゃね???ってなって一気に消してしまったのですが、やっぱりガリガリ書きたくなった。
 
 
※ネタバレ軽く含むよ
 
 
 
 
 
 
 
アイナナが思ったよりもずっとずっと深い沼だった件。
最推しは六弥ナギ、次いで九条天。
派生のユニットはメッゾがすき。
 
リリースしたばっかりの頃一度DLしたんだけど音ゲームの方の感覚が掴めずつづかなかったのと、ストーリーの前振りが長くて、というか一人一人の設定が細かくてかつ台詞が長くて、気楽に音ゲーがつがつやりたいマンだったわたしはすぐ飽きる( ˙-˙ )( ˙-˙ )
しかし数ヶ月放置した後に、ふと四葉環生誕祭の情報が入る。
始めたばかりの頃も可愛いな〜と思っていた子だったし、イベントで石も集めるだけ集めたあとに飽きて回してなかったからあるし、で、回して、軽い気持ちで始めたのが最後。
ゲームは慣れたら楽しくて仕方ないし譜面が気持ちよすぎるし、曲がとてもいい。すき。
 
そしてストーリーがまぁぁぁっっっ重い!!!(笑)というか!おっもい!!!(笑)
え、これアイドルゲー???ほんとに??
しんどみがすぎない???え???泣くんだけど。しかも辛い方で。
 
一部は、陸くんのからだのこととか環くんの妹のこととか、そうちゃんのお家のこととか、そういうキャラ単体の問題も重いんだけど、彼らがユニットとしてぶち当たる壁がリアルなんですよねとても。
ただのシンデレラボーイのストーリーじゃなくて、メンバー同士が言いたいこと隠してどんどんほつれた部分が絡まって、うわさに惑わされて、プロ意識もちょっと欠けてて、不器用で不完全で見てるこっちがハラハラする。
普通に、あ、この子のこういうとこ苦手とか、普通に思ってしまう。キャラ設定が細かいというか、いるよね、こういう子!わたしもこういうとこあるから、自分のこういうとこいや!とか、刺してくる。笑。
 
 
アイドリッシュセブンには不器用で優しい子が多い印象があって、そこがこう、いろいろな事象がめんどくさくなってしまう要因でもあるんだけど。
その複雑さゆえに進めるのしんどくなってダレそうになったときに、いつも食い止めてくれるのが、わたしは六弥ナギと九条天でした。
 
 
ここから先推しの話ばっかしちゃう。笑。
 
天くんは始めた頃から好き!わたしがイメージしてるプロのアイドルそのものという感じがした。あと、そーまくんの演技もすき。
あの声のトーンとかテンションとか、 テンポとかとても絶妙だと思う。
 
九条天は、絶対安心して推せる、自分たちのパフォーマンスに絶対の自信があって完璧を目指してる、プロのアイドル。台詞喋る度に、天くんすき~~~~!って思った(ちょろ)。天くんはどんなに陸くんにいじわるなこと言ってても、正論で、ファンとの向き合い方もステージで立つ時の誠意と覚悟も、ちょっとひねくれてるけど、きっとファンが、ステージに立つ人に対して「そうであって欲しい」って思ってることを理解して、汲み取ってくれてる。アイドルの鑑みたいな子だ。ブラコンかわいい。
 
 
 
そして六弥ナギ。
まぁ~~~~~~この子がよ、この子がもうたまらなく好きなんだよ~~~~~~‪!!!!
 
 
ナギの存在の大きさをグループというかストーリーのターニングポイントを迎える度に実感する。最初喋り方気になりすぎてしゃべる度笑っちゃってたし、異国の美男子なのにガチヲタとか設定謎すぎたんだけど、この子だけは、たぶん、ずっとぶれて無い。
 
噂に流されそうになったときも、陸が倒れちゃったときも、陸と伊織がうまくいかなくなったときも、二部でファンの「好き」が彼らを苦しめる話(これ刺さりすぎてボロ泣きした)のときも、三月がコンプレックスや重圧と戦って、どうしようもなくなって泣いたときも、いっっっつもナギは、励まして元気づける側にいる。ナギの「大丈夫です」がすごく好きで、いつもナギはみんなに大丈夫、私たちは大丈夫です。ってほつれまくった糸一個一個丁寧に解く手伝いをしてくれる。
押すでもなく、引っ張りあげるのでもなく、
六弥ナギはいつもバラバラになりそうな7人を一つにしてくれるきっかけでいてくれる。
これは中の人効果で言ってるんじゃないよ(笑)六弥ナギだからだよ。
ほんと六弥ナギ、いい子なんだよ。泣。
優しくて、可愛くて、愛情深くて。
 
 
 
あと、アイナナちゃんは、小鳥遊紡ちゃんの存在時たま消えるとおもうんだよね。(笑)
最初なんだよさみしいじゃねーかーって思ってたんだけど。結局、アイドル本人がぶち当たる壁はマネージャーやファンはどうすることもできなくて、彼らが乗り越える姿を見守ることしかできないんだよな。なんて無力。わたしが卑弥呼なら無病息災家内安全を三日三晩祈祷するのに。
 
 
ただあまりにも出てこなくて、あれれ??これマネージャーいる?必要???あれれれ?って思ってたタイミングで複雑に絡まって、負の連鎖が止まらなくて、え、これもう地獄しか見えねえみたいなときに出てくるのよね。ここでみんなが紡ちゃんの存在の大きさを実感するの。ほんとかっこいいの。小鳥遊紡がたぶん一番肝座ってる。
かっこいいのよこの子。まじで。(熱弁) 芯があって、まっすぐで、柔軟で、愛らしい、小鳥遊紡推し。
 
 
小鳥遊紡の目線でプレイしてるはずなのに、ただのアイドリッシュセブンとTRIGGERとRe:valeのファンだから、ファンとして読んで、ファンとして聞いて、ファンとして悲しくなって、ファンとしてどんどん成長していく彼らを見るのが楽しくて楽しくて仕方ない。
 
 
六弥ナギと九条天に励まされながら、最後はやっぱりターニングポイントになるライブの七瀬陸の言葉に全て救われて、泣いてしまった二部の中盤。
しかもそのタイミングで打ちだした曲がRestart Pointerってまじ天才かよって泣きながら思った。今回配信分もすべて読み切ったけど、まぁぁぁ見事に泣いたよね。しかもDis Oneどちゃくそいいじゃん。
 
 
 
 
 
そんなこんなで、アイナナは、ストーリーを進める度に、曲が増えていく度に、どうかもっともっと、彼らが大きくなりますように、彼らがやりたいと思うことがひとつずつ叶っていきますように、と願わずにはいられないのです。
 
 
 
 
8/20 追記。
 
アイナナ一周年おめでとう!
これからもみんなが、だいすきだ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ひとりだけやたら愛が爆発している



よっちんパイセン

よっちんパイセン。ほんとかっこよくて、ほんと熱くて、きっとあの熱量を持っているひとがいるかいないかでキラフェスの雰囲気もメンバーの一体感もきっと違っていたとおもうのです。
MC がもう、泣けてしょうがなかった。
熱くてかっこよくて愛に溢れてて、こっちが心からありがとうを伝えたくなる。
今日よりも明日の自分が輝いてるように、って、この言葉わたしが好きなバンドのボーカルもよくいってて。
(ここで終わりじゃないっていう話も。)
きっとそういう情熱というか、想いを持った人に、わたしはすごく弱くて(笑)その強さみたいのなのが眩しくて憧れで、パフォーマンスにもその熱量が反映されてるところがすごく好きだと思ったのです。
ほんとに最高で最高だった。
ソロライブ!仙台のチケットが捌けてようが捌けてまいが、わたしが5人分ぐらい飛んで跳ねて歌って盛り上げるのだ!!!そういうきもち!!!

▷ Trignal

▲りょへくん
Missionりょへくんの目の前であまりにかっこよくて膝から崩れ落ちた。完全に見られていた。恥ずかしい。にやにやされた。くそーくやしいがとってもかっこいい。のぶくんに近い。女の子のツボをしっかり心得て的確についてくる。でもちゅって顔したりとか、ウインクばっちんってしたあととか、本気で褒められたときガチ照れしてるの可愛すぎるからほんと(怒)

▲ よな〜
わたしの癒しオブ癒し。天使。終始天使。
神谷さん曰く、キラミューンの良心。笑。
どのタイミングか覚えてないけどなみかわさんに抱きついてぐるぐるぐる〜〜って回されたところわたしは見逃さなかったからな!!あとやっぱ痩せてかっこよくなったな!!!お手振りがほんとに細かくてよく見てる〜〜。天使。
遠いとこにいるファンの子達へのファンサが優しすぎて涙出る。゚(゚´ω`゚)゚。
癒しオブ癒し(2回目)

▲えぐちたくや
こっからめっちゃ長い

スタイル良すぎとか、衣装何着てもかっこいいとか、メガネあってもなくてもかっこいいとかはもう覚悟の上でキラフェス参戦したはずなのですが。
まんまと、まんまと、落ちました。

わたし某バンドのボーカルが例の如くあまりに好きになっちゃうと、そのひとが歌ったり笑ったり幸せそうな顔してるだけでなぜかボロボロ泣けてしまうんだけど、それと全く同じ感情をえぐちくんに抱いてしまった。

王子様みたいな格好して、王子様みたいに控えめに小さくお手振りしてるトロッコでゆっくり回ってるかと思えば、Kiss plusとMissionはめっちゃくちゃかっこいい。ずるい。
えぐの煽りが一番テンション上がったし 、(まさかえぐちたくやの口から「everybody、put your hand up」が聴けるとは思わなかった)
えぐらっぷもどんどんサマになってるし、曲の世界観とかテイストとかによって表情ころころ変わって、しかもそれが素直さ故にわかりやすくて、ダイレクトに刺さってくるっていうか。もうとにかくどきどきしちゃって!!!
せっかくバクステ側で歌ってくれても、こう、直視できない(笑)
なんだろうな。なんでわたしこんな熱く語ってんだろうな。

メンバー何人かでカメラ抜かれるときはにこにこして指差したり手差し出したりするのに、ふいにピンで抜かれたときはカメラぷいって見なかったり(この辺はりょへくんとのぶが天才)、恥ずかしそうにカメラの中心見ないで、にこってピースだけして終わり!ってなるのなんでだろうなとか、あまりにいじられすぎてもしかして求められてないと思ってんのかなー?とかぐるぐる考えちゃって。

じゃあ彼に、めちゃくちゃ愛されてること伝えるためには、どうしたらいいんだ!!って考えて、もう全力で応援するしかないじゃないか!!って思ったらえぐち!!〜好きだよ〜〜!!伝われ〜〜!!て全力でやってて、それが伝わればいいや!って思ってたはずなの。

はずなのにだ!!!
むしろえぐちくんはそこをあっさり超えてきた。わたしが求めてた言葉と仕草と表情で全部返してくれた。
「 みんながいるからここまでできました。僕らを、さいたまスーパーアリーナまで連れてきてくれてありがとうございました。」

まっすぐな目で、はっきりと、最後の挨拶の順番が回ってきたのは、中盤だったけど、一番最初にそう言ってくれたのはえぐちくんだった。先に回ってきたメンバーがそう思ってないとかは一ミリも思ってないし、感謝の言葉を言って欲しくて応援してる訳じゃないけど、その言葉はわたしにとって一番の褒めことばで、ここまでかけてきた時間も準備も全部報われた気がするんだ。ちゃんと伝わったんだなあって思った。

ラストの曲で感動してもはや涙腺崩壊寸前でうるうるしてたんだけど、一瞬、寂しそうででも幸せそうにしてたえぐちくんの顔がモニターに抜かれて、その数秒後にセンターステージでよっちんパイセンと(しかもよっちんパイセンの方から)グッて固い握手交わしてた瞬間みたらもうだめだった。笑。
ボロボロ泣けてきて、しかもいい曲なんだよ、最後の曲が。ほんとに。
いろいろだめで。いろいろ溢れてきて。

なんだよそれ〜〜〜〜。゚(゚´ω`゚)゚。
好きだ〜〜〜〜。゚(゚´ω`゚)゚。
好きだよ〜〜〜
わたしこ方こそありがとうだよ〜〜。゚(゚´ω`゚)゚。というきもちが止まらなくて、これからは、柿原徹也江口拓也を全力で応援していこうと決めたのです。

総じて、ほんとに幸せで特別で特別な時間だった。6時間なんてあっという間だった。夢中すぎてちゃんと覚えてない。すでに記憶が飛び飛びだ。
今もちょっとだけふわふわしてる。
来年も特別で最高な時間を過ごせますように。、









キラフェス2016


今年も、楽しくてどきどきしてきゅんきゅんして笑って泣いて幸せな夢のような時間でした!
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お一人ずつつらつらと!

▷みゆくん
みゆくんはほんとに見る度かっこよくなっててキンブレ振れないぐらい夢中になっちゃう。魅了される。
歌もダンスもとにかくかっこいい。フライングして飛び回ってあの声量と安定感は入野自由にしかできない。みゆくんはとにかくかっこいい。
でも普段草食ってる(神谷さん談)

▷神谷さん!
トップバッターで歌ってるのがとっても楽しそうだったのが印象的!
トークの振り方相変わらず雑な印象だったけどw、メンバーのこと優しいとかいいやつとかお前見てると頑張れるとか、いじっておきながら結局ちょっと褒めちゃうところがああ神谷さんってきっといい人なんだろうな〜〜ってにやにやしてしまった()

▷なみかわさん
かっこいい!!!!!!あんぼむ行ってからどきどきしっぱなしなんですが、やっぱりなみかわさんはかっこいい!!今年はダンスもいっぱいやってくれた気がして、とても楽しかった。ELEVATIONとUTAOが楽しすぎた!
吉「だいすけーー?」
\だいすきー!/
吉「だいすけーー?」
\だいすきーー!♡/
吉「 俺もだいすきだよーーー!」
\きゃーーー!!!/
フライングから降りてきたなみかわさんに「びっくりしたよ!!!!」っていうのよしのさん(可愛い)
浪「え、心配してくれたの?」
吉「心配したよ!!」
おじさんのやりとり可愛すぎて禿げる

▷ かきはらくん
AtoB・monogramくっっっそ楽しかった!!!!あのノリの曲やっぱりたまらんし跳ねて踊れる曲は無条件で体動くし汗だくになる。レーザーびゅんびゅん飛び交う感じも全部見える席だったからもうアドレナリン沸きすぎて、なんならライブハウスいる気持ちだった()

かきはらくん、相変わらずかっこよくてほんとに素敵だったんだけど、今回イヤモニの調子がよくなかったのか、さいありの場所がよろしくなかったのかわからないけど音外しちゃったり、わざと低いところで歌ってたり(低いとこで歌うのはアレンジかな?)ちょっとだけ心配になっちゃいました。疲れてたのかなー?(´・ω・`)心配です。
本命ゆえに細かいとこまで気になってしまいます。
でも、やっぱり、オレンジや、最後の飛行機雲の、あの一体感を作れるのはかきはらくんならではだとおもったし、最高に気持ちいいライブでした。
そして腹チラ腹筋バキバキ王子様でした。どこから見ても美しい。変わらず大好きです。

▷のぶくん
ダンスめっちゃキレキレになってて一番びっっくりした!!!かっこいいったらもう!!!
厨二曲三連チャン!(笑)たのしい!
トークで100レベルの話してるときの顔めっちゃ楽しそうでワロタ

そしてかわいいオブかわいい。これに尽きる。わかってる。ここでこういうテンションでこういう仕草でこのスピードで喋ったらみんなが喜んでくれる。を全てわかってやっている。かつわざとらしくない。
あざとさとわざとらしさはきっと別物。彼らはかわいいの陰に薄っすら(あざとい)が見える。女の子たちは知っててきゅんきゅんしてしまう。知っててきゅんきゅんしてしまうこともたぶん彼は知ってる。笑。実はきっと策士で女の子たちのことをよく見てるあざとい王子様!
のぶひこ天使降臨。


あとやっぱりみゆくんとかっきーと浪川さんとよっちんパイセンはバンドサウンドで聴きたいよ〜〜〜〜〜!!!!!
いつか!!!ほんとに!!!キラフェスで生バンドやってほしい!!!
音源再生じゃ勿体ねぇよおおおおお!!!
機械音のしゃんしゃんした感じが気になってしまうんだよなぁ。


ここから先めっちゃ長くなりそうというか、約1名他のひとの倍ぐらい書いてしまいそうなので分けます。








出戻りファンの出戻り日記


わたしときどき、ひょんなことから愛情が爆発する。笑。

10&15th anniversaryの映像トレーラーを観てUVERworldへの愛が爆発した(笑)ああ、わたしこの会場とは違うけど、彼らが今ツアーで届けたかったものちゃんとキャッチできたんだなぁと思うと、嬉しくてたまらない。

寝れないついでにセットリスト聴きながらひとつずつちゃんと思い出してみたりしてる。

まずなによりびっくりしたのが会場入ったときにモニターで開演時間までカウントダウンの数字が映し出されてたとこ。
そんで、そのカウントダウンが1分切ったあたりから会場がソワソワソワして立ち始めたとこ。
だってあの、定刻通りで始まった試しがないバンドだよ???少なくともわたしが過去に行ったライブの中でぴったり定刻通りではじまったライブなんてなかった気がする(笑)10分押すなんてざらだったし、ちょっとでも会場広いと30分遅れたこともあったし。
だからそのカウントダウン見て1分前からソワソワソワし始める周りのファン見た時も「いやいやいやwww気が早いwwwwむりむりむり始まんないから」って一緒に入った子と笑ってたし(最低)10秒カウントダウンし始めたときですら椅子座ってのんきに構えてたんだけど、カウントが0になって会場が沸いたつぎの瞬間、暗転。
思わず、は????????って言ったしSE始まった瞬間立ち上がって叫んだわ。
いつから、いつからそんなことができるようになってたの???いやたぶんあのカウントダウンも今回ツアーの仕様で今ツアーの後半戦ってのもあったからファンも知ってたのかもしれないけど。周りが知ってて、わたしが知らないUVERworldの姿に正直面食らった。いつの間にそんな技を!!!
知らないわよわたし!!!!!みたいな笑

知らない部分とか過去曲のレスポンスが揃わない感じ(自分の過去の記憶とノリが違う)とこもあったけど、でもやっぱり、彼らは大きくなって、昔よりかっこよくなっても、変わらないことが嬉しかった。

たくやくんは昔から曲の振りがめちゃくちゃうまくて。その曲にもってく空気作るのがっていうのかな。曲前のMCの時点でつぎこれかな?とか、これだろ!つぎ!!ってファンをわくわくさせてドンピシャのタイミングでその曲のイントロ入ってくるんだよね。何個かうわ〜〜これきたよ〜〜おい〜〜みたいな振りと曲あったんだけど全然思い出せない(ぽんこつ)


3年前のライブで過去曲なんてやらない日がくるって言ってたUVERworldが、去年、初期の曲をやってツアー回ってるってきいたときはぶっちゃけ「過去曲好きなファンのご機嫌でも伺ってんの??」って思ったけど、全然違った。
3年前「過去の曲なんてやらなくてもいいぐらいかっこいい曲作っていくよ」って言ってた。
今ツアーのMCで「俺らの歴史振り返ったいこうよ」とも言ってたし「みんなにとっていい思い出だったり、大事な曲なのと同じくらい俺にとっても過去の曲は大事な最高な曲だと思ってるよ」
「みんなの曲への愛情がめちゃくちゃ嬉しいよ。好きなように、楽しんでいってよ。」とも。

それでも、ライブの後半戦。

でも、でもさ、俺はやっぱり今の最新のUVERworldがかっこいいって思ってんだよ!!!今のUVERworldがいいって思ってもらえるような曲作るよ!!

「これが最新のUVERworldだ」

そう思い切り叫んで最新曲をぶっ込んできたTAKUYA∞が、悔しいけどその日で一番、一番かっこよかった。
当たり前なんだけど、その会場にいる人のほとんどがきっと、今のUVERworldを好きな人だろうからだけど、一番盛り上がってたし、会場全体震えるぐらいの歓声と人が跳ねる振動がビシビシ伝わって完全に圧倒された。
変わってなかった。
全然変わってなくてびっくりした。笑。
自分たちの今を見てくれ、っていうきもちがはっきり伝わってきた。かっこよすぎか。笑。


分かり合えることの方が少ないから
僕らはさよならを言われるかもな
でもね、そう思ったのならそれがいいんだよ
きみが選んだ道が何より大切さ
それに、もしもきみが戻ってきてくれたらもう僕たちは離れたりしないだろう、

みたいな歌詞の曲あったなぁ、あれの通りだ
おかげさまでまた再燃した。一度のライブで簡単に引き戻された。
あと完全に地元贔屓なんだけど、自分が行ったライブのセットリストがどこよりも最高だと思った。
UVERworldのファンへの愛情と挑戦がぎゅーーーって詰まった二日間だったのです。